モチベアップや元気になれる!~【斎藤一人の道は開ける】書評

今回読んだのは、永松茂久著『斎藤一人の道は開ける』

 

斎藤一人という名前は聞いたことがあったのですが、『漢方を売ってる人だっけ?』とか、『なんかスピリチュアル系のことを言う人だっけ?』とか、具体的にどんな人であるかはあまり知りませんでした。

 

なので、知人からこの本を勧められたのですが、あまり気が進まないまま積読状態。
しかし、先日読む本がなく暇だったので、何となく手に取った本書を読み進めてみると、『あれ?めっちゃいいこと書いてあるじゃん!』と驚きました。

 

ジャンルとしては、いわゆる自己啓発系ですが、全然堅苦しくなくて、本文で出てくる例え話がめちゃくちゃ分かりやすくて、もっと早く読んどけばよかったと後悔してます(笑)

 

一冊を通して、魅力を上げるためには何をすればいいか、という事について書かれていて、読むだけで何となく元気になることが出来ます。

自己啓発の書籍を読むメリット

僕が考える、自己啓発系の書籍を読むメリットは、この『何となく元気になる、やる気になる』という部分が大きいです。
もちろん、考え方を身につけたりとか、そういったメリットもあるとは思うのですが、それでも、モチベアップのために読むのが最適なジャンルの本だと思います。

 

モチベーションが下がっているときに、ハウツウ本だったりを読んでも、正直読むのが億劫になったり、そもそも何もしたくないので、本すら読まない…なんてことも。
モチベーションを上げるために必要なことは、結局ちょっとでも行動するか、何らかの刺激を受けることで上げることが出来ると思うんですよ。

 

掃除とか、仕事とか、やる気出ねーって思いながらも、やっているうちにその作業に集中することって、結構ありませんか?

この状態を【作業興奮】というらしいです。
なにやら、脳科学でも証明されていることで、結局モチベを上げるためには何らかの刺激を与えるしかないと。
何らかの刺激っていうのが、このちょっとでも行動することだったり、本を読んだりすることだったりします。

 

僕の場合、文章力を鍛えるためだったり、本の内容をアウトプットするために、このブログを書いているのですが、結構モチベの変動が激しいです^^;

やる気があるときは、何時間でも本やパソコンとにらめっこしているのですが、やる気が出ないときは一日中寝て過ごしていたり…

そんな時に、モチベを上げるために、こういった自己啓発系の書籍を読む。そしたら何かやらなきゃ、ってやる気が出てきて、色々な作業や勉強が捗るんですよね~。

 言語化する力

さて、本書では、斎藤一人がビジネスや人間関係において重要なことを弟子であり本書の著者である永松茂久に教えます。

例えば、素直さ、お客さんにリピートしてもらうために必要なこと、win‐winの関係作りだったり、これらをビジネス的な言葉を使わずに、丁寧に説明されています。

 

この分かりやすく説明できる、という部分はかなり重要なスキルであると思うんですよね。
専門的な用語を使って説明するのは、ある意味簡単で、それが通じるのは同じような知識を持っている人だからです。

 

全く知識がない人に対して、自分の思っていることを理解してもらう、これはめちゃくちゃ難しい。
自分なりに嚙み砕いてみても、本来の意味とは違ったものになってしまったり、説明した相手が理解できなかったり。
頭の中身を上手く言語化できない、と凄いもどかしい気持ちになります。

 

これを解決するためには、結局アウトプットを積み重ねるしかないのかな、と。

 

僕は、これまでの人生で、インプットはそれなりにしてきたと思うんですが、自分の考えだったり、学んできたこと、これをアウトプットすることは、全然してきませんでした。
まあ、いろいろ原因はあるのですが、一番の理由はインプットが楽だから、です。

 

知識をつけるだけならそんなに難しいことではないですが、それを上手く組み立てるのは、また別の努力が必要だと、うすうす気づいてはいたのですが、最近あらためて実感しますね。