どうせなら人を動かすカッコイイ生き方をしたい~【斎藤一人の人を動かす】書評

『斎藤一人の人を動かす/永松茂久』

たった1回しかない道だから、思いっきり楽しいって言って歩こう。そうやって自分の道に誇りを持っている人間が人の心を感動させ、人の心を動かすんだよ。

こんにちは、哲也です。

 

人を動かす原則をご存知でしょうか?

 

人を動かすというのは、物理的にだとか、命令してだとか、そういったものではありません。

人が自分から、あなたのために動きたいと思うようになる、そんな状態の事を指します。

 

今回読んだ【斎藤一人の人を動かす】では、人が自分のために動きたいと思ってくれるにはどうすればいいのか、という事について学びました。

 

テクニックだとか小手先の技術等ではない、本質的な考え方の部分を学ぶことが出来たので、そのことについて書いてきたいと思います。

自分が動かなければ他人も動かない

人を動かそうとするとき、一番最初に動かさなければいけない人がいる。

それは自分自身であると、斎藤一人はいいます。

 

自分は全く働かないのに、他人に指示ばかりしている人をたまに見ることがあるかと思います。

 

自分が動いていないのに、他人が動くことがあるでしょうか?

少なくとも、自発的に動こうと思う人はいませんよね。

『自分は動かないで人を動かそう』なんてずるいことを思っているから人が動かないんだよ

夢や商売や恋愛がうまくいかないのは、すべて人を動かすことが出来ないからです。

 

人が自分のために動きたくなるくらい魅力のある、人を動かせるような人間にならなくちゃいけない。

 

なぜなら、成功とは、人がj自分のために動いてくれるかに懸かっているからであると。

自己重要感がカギとなる

現代人が今一番求めているもの、それは自己重要感です。

自己重要感とは、他人から認められたい、必要とされる存在でありたいという感情のことです。

 

自分の職場などで、この人について行きたい、この人のためなら頑張れると、そういう風に思える人はどんな人でしょうか?

 

『お前にはできるよ』とか、『お前がいてくれて助かる』といった、自己重要感を満たしてくれる人だと思います。

そして、人は自分の自己重要感を満たしたいがために、他人の重要感を満たさず奪おうとしてしまうことがあります。

 

劣等感を感じてしまったりして、人のエネルギーを奪ってしまうんです。

人からエネルギーを奪う行為をする代わりに、人をほめたり、認めたりする人になりましょう。

 

そうなった時、初めて人から必要とされる人になることが出来ます。

人の願いをかなえてあげることで人が動く

『人を動かす何か』この正体は、人が願っていることを叶えること。

人はみんな、自分の願いを叶えたいと思っています。

 

願いにはいろいろあって、『お金が欲しい』『感動したい』『美味しい食べ物を味わいたい』など、様々な欲求を抱えています。

 

もしも、それを叶えてくれる人(商品)に出会ったら…

その欲求を満たしてくれるのであれば、人は喜んで動き出しますよね。

 

例えば痩せたいと思っている人が欲しているものは、自分を痩せさせてくれるものです。

ですから、ダイエット食品を買ったり、フィットネスに通ったりするようになります。

 

このように、相手が何を欲しているのだろう、何を願っているのだろうかと常に考える。

これが人を動かす考え方です。

 

また、誰もが共通して求めているものは、やはり自己重要感になります。

自己重要感を感じさせてくれる人は、本当に稀ですから。

 

この自己重要感こそが、人間関係を上手くいかせるカギとなっているんです。

結局、人間関係がうまくいくかどうかは、『人の求めるものを提供することが出来るかどうか』にかかっているんだよな

正しいと信じたらやり続ける

自分が正しいと信じている行動をしていても、時には批判を受けたりすることがあるかもしれません。

 

良いことをする、正しいことをするにもリスクがあります。

そのリスクとは、批判であったり悪口であったりします。

 

それでも、どんなに攻撃を受けようとも、覚悟を決めて続けていく。

根性論といわれそうですが、それでも気合と根性は必要です。

 

また、クレーマーなど、理不尽な批判をしてくる人というのは、どんなことをしていても現れるものです。

 

例えば、飲食店が常連のお客さんの誕生日を祝ったとしても、それを見たほかのお客さんが『そんな騒がしいことをするな!』と批判をする人もいるでしょう。

 

全ての人に自分の考えや行動を受け入れてもらうのは不可能です。

そういった一部の人に注意を払う必要はありません。

 

もしも、ひとりでも自分を信じてついてきてくれた人がいる限りは、一度出した足を引っ込めてはいけない。

ついてきてくれる人のために貫かなければいけません。

まとめ

本書を読むことで、人間関係の原則について理解することが出来ました。

特に、この自己重要感が人間関係の鍵となるという部分は、今後絶対に役に立つであろう知識だと思います。

 

他人から認められたい、必要とされていたいと感じるのは、誰でも経験があることですよね。

そういう、人がして欲しいと思うことをしてあげられる人は、魅力的で、人を動かせる人なんだろうと思えますね。

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