多くの起業家が勧める”島田紳助流”の成功哲学を学ぶ~【紳竜の研究】レビュー

こんにちは、哲也です。

 

元タレント島田紳助の『紳竜の研究』を知っているでしょうか。

島田紳助流のお笑い界で成功するための方法について、お笑い芸人を目指す若手に対して講義した映像です。

 

このDVDの事を知ったきっかけは、なぜか多くの起業家が『紳竜の研究』を勧めていたからです。

 

『なぜ起業家がお笑い芸人の講義を?』と疑問に思ったのですが、

一度内容を視聴してみると、ビジネスでの成功に必要な要素が多くて納得しました。

 

もしかしたら島田紳助自体が受け付けない、という人もいるかもしれません。

まあ、過去に色々あった人ですので。

 

ただ、自分より成功している人というのは、自分より成功する方法論を知っているということなので、善悪は別にして学べるところは学ぶべきだと思います。

その知識をいい方向に使うか、悪用するかは自分次第ですからね。

 

それでは今回学んだことについて書いていこうと思います。

努力の値をMAXにすれば必ず成功する

島田紳助は冒頭で、才能と努力には5段階あるとしました。

才能が5の人間が、5の努力をすれば最高の結果がでます。

 

しかし、才能は生まれつき決まっているものであり、やってみなくては才能がどれくらいあるのかは分からない。

才能がどれ位あるのか分からなければ、あとは努力の値を上げるしかありませんよね。

 

島田紳助は、講義の中でこのようなことを言っています。

『努力が5の人間は、たとえ芸人で成功できなくても、他の分野で必ず成功できる』

 

多くの人は、最初から才能がないと諦めますが、才能の有無は、そんなにすぐに分かるものではない。

ならば自分の目標に対しての努力は、最大限しなければいけないということは、非常に納得できます。

 

本物の天才になることは出来ないかもしれませんが、努力の天才であれば誰でも目指すことが出来ますよね。

成功者を分析し、パターン化する

島田紳助は、新人の頃に自分が面白いと感じた先輩のパターンをとにかく研究しました。

そして何人もの先輩や面白いと感じた芸人を研究することで、お笑いとはリズムであると結論を出します。

 

この結論に至るまでに、島田紳助は面白いと感じた漫才をすべて紙に書き起こし、何が違うのかを見極めた。

その結果、面白いと感じた芸人は、会話の”間”が独特であり、この”間”こそが漫才の本質であると仮定した。

その仮説を元に漫才をしていき、やがては漫才で成功しました。

 

自分が目標としている分野の成功者を分析し、そのパターンを知ることは、どんな業界にも当てはまる鉄則です。

 

なんとなく上手くいきそう、という直感に近いような考えではいけない。

それは何も考えていないのと同じです。

 

分析し、方法論を確立したうえで、実践し、改善していく。

これが成功するための原則です。

時代の流れを読む

お笑いでヒットするためには、時代の流れに沿っていなければいけません。

 

島田紳助は、過去に人気を博した漫才を全て研究し、漫才がどのように変化してきたのかを研究しました。

こうして時代の流れを読み解くことで、次に人気が出る漫才とは何かを知ろうとしたんです。

 

紳助は、自分にできる事、世の中の流れ、その両方を知る必要があると言います。

 

芸人の中には一発屋と言われる人がいますが、こういう人は”たまたま”自分が出来ることが時代の流れと合っていただけ。

そのため、なぜヒットしたのか分からないので、ブームが過ぎると忘れ去られてしまう。

 

お笑い界という厳しい世界で生き残るためには、常に時代の流れに合わせて、自分のできることを考えなければいけません。

 

これはビジネスにおいても同様ですよね。

一時期、成功者としてはやし立てられた人が、ある時期を境に堕落していく。

これは時代の流れに、たまたまその人のビジネスモデルが合致していただけ。

 

本当に成功する人というのは、例えそのビジネスが成り立たなくなっても、他の事業で成功できる。

なぜなら、そのための方法論が自分の中で確立されているからです。

ターゲットを絞る

島田紳助が若手の時は、全ての年齢層に笑われるような漫才をすることを基本として教えられていました。

 

しかし、紳助はあえてターゲットを絞ることにしました。

彼がターゲットにしたのは、20~35歳の若い男性であり、それ以外のターゲットは捨てました。

 

なぜなら、世代によって面白いと感じることは異なるわけだから、細分化されていくであろうと感じていたからです。

そして、ターゲットを自分と近い年代に絞ることで、その年代の人には強くヒットする漫才を作り出すことに成功した。

 

これもビジネスに共通することです。

全ての人に向けた商品やサービスは、すべての人に興味を持ってもらえません。

 

それよりも誰か一人、明確なターゲット像にフォーカスすることで、根強いファンが出来ます。

例えばAKB48などもターゲットを絞った結果、一部の熱狂的なファンができて、一時期ブームにまでなりました。

 

思わずターゲットを広くしてしまいがちなのは、そうすればリスクが少ないように思えるからです。

しかし、絞らなければ強力な結果を得ることができません。

 

捨てることで得るものが大きいのであれば、どんどん捨てて行くべきですよね。

まとめ

どんな分野でも成功するための方法論には、共通する部分が多いです。

 

今回の『紳竜の研究』では、お笑い芸人の成功法則を学ぶことで、

ビジネスにおいても必要不可欠な知識を得ることが出来ました。

 

ちなみに成功者のパターンを知ることは本当に重要だと思っていまして、

僕自身も日ごろから成功者の要素をパクれるように意識しています。

 

例えばこのブログで記事にしている書籍などは、成功している起業家が勧めているものばかりです。

 

それまでは、書店にならんでいる良く分からん本を読んでは、ビジネス書を読むことは無駄なことであると感じていました。

しかし、はやり成功している起業家が紹介する本は、勉強になるものが多いです。

 

成功者の言っていることを実践するだけで、無駄な本を読む時間を節約できるのですから、最高にコスパがいいですよね。

どんどん成功者の要素を真似していこうと思います^^