男女の違いとは何かを学ぶ~【愛の億万長者】書評

こんにちは、哲也です。

 

男と女の違いは、一体どんなものがあるでしょうか?

違いといっても、身体的なものではなく、精神的なもの。

つまり、考え方、感じ方の違いです。

 

ビジネスをする上では、男性視点、女性視点、

両方の視点から商品を作る、売る場合があると思います。

 

女性向けの商品、例えば化粧品やダイエット商品を売る場合は、

当たり前のことですが、女性の気持ち、視点で考える必要があります。

 

その場合、重要になるのが、自分と反対の性の特徴が分かっているか?

ということだと考えました。

 

そこで本書『愛の億万長者』を読んだのですが、

参考になった部分も多かったのですが、

正直そこまで優先順位が上の書籍でもなかったというのが感想です。

 

それでは、本書から学んだことについて書いていきます。

男はミッション志向である

多くの男性は自由という言葉に憧れを持つかと思います。

なぜ、自由に憧れるかというと、男性にとって、人生とは重荷のように感じるからです。

 

男性は社会における責任、使命を背負っています。

 

仕事をするにしても、そうですよね。

何の責任もない仕事は存在しないし、自分の仕事に使命感を感じている人も多いと思います。

これは女性が仕事に対して無責任である、ということではなく、単純に男性はこの傾向が強いということ。

 

で、男性はこの責任、使命から解放されたときに自由を感じます。

そのため男は、責任や使命を全うしようとします。

が、結局男性はこの使命や責任から逃れることが出来ません。

 

逃げたと思った先に、達成したと思った先に、また新しい責任、使命がやってくるからです。

生涯チャレンジし続けることが、男の本質であるということ。

男は概念の世界を生き、女は感覚の世界を生きる

男性は夢見がちで、女性は現実的な考え方をします。

男性が自分の内側と向き合い、女性は自分の外側と向き合うことが多い、という違いです。

 

男は頭で考えて行動し、女は感じて行動する。

 

だからこそ、男にとっては、時々女性が何を言いたいのか、全く分からなくなる場合があります。

これは、男性と女性の考え方自体が異なるからです。

男性は頭で考えたことを言葉にしますが、女性は感情を言葉にします。

 

また、男女は、それぞれ人生において無駄にしてしまいがちなことがあります。

男は無意味な作業に時間を無駄にして、女は無意味な感情におぼれて時間を無駄にします。

 

これは結構本質をついているのではないでしょうか。

 

男性の仕事において、無駄な作業であると自覚することは多いと思います。

仕事だけでなくて、普段の生活から、そうである場合も多いです。

 

また、女性が感情的になりやすいからこそ、一時的な感情を引っ張りやすいのかな、と。

男はプライド、女は美を重要視する

男はプライドに生き、女は美に生きる。

これも男女の違いと言えるでしょう。

 

男性は、プライド、見栄と言い換えてもいいかもしれませんが、

そのためなら、いくらでもお金を使いますし、プライドを守るために必死になります。

 

時計、車、ブランド品など、まさにプライドや見栄を張るために存在しているようなものでしょう。

例えば友人が、これらを購入したとしても、男は同じ感覚があるので理解できます。

しかし、女性からすれば、『なぜそんなところにお金を使うの?』と疑問に思うでしょう。

 

なぜなら、女性が美を尊重するから。

女性は自分を美しく見せるためになら必死になります。

化粧品、服、エステなど、男からすれば『そんなに必要なの?』と疑問に思うくらいに。

相手の世界に入る

コミュニケーションを取る目的は、相手の世界に入り、相手の視点で世界を見ることです。

そのためには、感情移入が必要です。

 

間違っていけないのは、同情することが目的ではないということ。

感情移入は同情とは似て非なるものです。

 

同情とは、相手と同じ気持ちになること。

しかし、それでは落ち込んでいる相手に同情し、悲しい気持ちになっても、何の解決にも繋がりません。

感情移入というのは、相手の状態、相手の言っていること、相手の感じていることを理解してあげることです。

この感情移入が出来れば、ビジネスで成功することができるでしょう。

相手、つまり他人を理解する力があれば、何が心に響くのか分かるはずです。

 

多くの場合、理解している”つもり”になっています。

こう思うだろうというのは、ほとんどの場合、あくまで自分の考えを正当化するための方便になりがちです。

自分がこう考えるということは、相手もこう考えるに違いない、と。

 

相手の視点に立つことは、コミュニケーションでも、ビジネスでも重要なことです。

まとめ

本書は、男女の違いについて、何となくそうなんだろうな、ということを上手く言語化していると思います。

 

この書籍がビジネスに直結するかというと、役に立たなくはないけど重要ではない、と言った感じ。

 

個人的な主観では、自己啓発書、恋人、夫婦などのパートナーとのコミュニケーション術、この2つを足して割ったような感じです。

 

人間について、男女の違いについて、より詳しく知りたいなら…

ジェームス・スキナーの書籍が好きであれば、読んでみてもいいのかもしれません。

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