長い文章が書けないと悩んでいるあなたにオススメ!~【しっかり!まとまった!文章を書く】書評

こんにちは、哲也です。

 

ブログなどで文章を書くときに、

短い文章しか書くことができない、

という悩みを持っていないでしょうか?

 

僕自身、最初のブログを作り始めたときは、

本当に短い文章しか書くことができませんでした。

 

文字数にしてたったの500文字くらいです。

 

今でこそ500文字なんて短時間で書けるようになりましたが、

最初は1時間くらい一生懸命悩んでいました。

 

なぜこの時の僕が短い文章しか書けなかったのかというと、

・インプットが足りていなくて記事を書くほどの知識がなかった

・文章を書くことに慣れていなかった

という理由もあります。

 

しかし、一番の理由は「なぜ?」を繰り返す作業をしていなかったからです。

「なぜ?」を繰り返すことで文章を掘り下げる

自分の文章が薄っぺらく感じてしまうのは、

自分の書こうとしていることの表面部分しか表現できていないのが原因です。

 

例えば「今日は暑かったです」という文は、

これだけだと、なぜ暑かったのか伝わってきません。

この表現をより具体的に文章にするためには、

「なぜ?」を繰り返す必要があります。

 

なぜ暑かったのか?

天気が良かったからなのか?

梅雨で湿気が多かったからなのか?

厚着をしすぎたからなのか?

 

多くの場合、

自分しか分からないことを、無意識のうちに、

他人も理解しているだろうと思い込みます。

 

そのため、相手が理解するための情報が少なくなります。

 

結果、読み手に対して自分が何を言いたいのか伝わらず、

相手に伝わらない薄っぺらい文章になってしまいます。

 

読み手は書いてある言葉からしか、

その情景を想像することができません。

 

自分の書いた文章は具体的であるか、

読み手が疑問を感じないか、

「なぜ?」を繰り返して十分な情報量を文章に入れていきます。

 

そうすることで自然と文章は長くなり、

より具体的で、読み手に伝わりやすくなります。

何を一番伝えたいのか?

文章を読んだときに、

結局何を伝えたかったのだろうか?

と疑問に思うことがあると思います。

 

この理由は、

何を一番伝いたいのか明確になっていないからです。

 

テーマが明確になっていない記事は、

読んでいて意味が分からなくなってしまいます。

 

例えば、運動についての記事で考えてみましょう。

「ランニングは健康にいい影響を与える」というテーマがあれば、

ランニングはなぜ健康にいいのか、

という軸に沿って文章を書き進めていきます。

 

しかし、文章に複数のテーマがあるとどうなるでしょうか?

 

一つの記事の中に、

上記の「ランニングは健康にいい影響を与える」というテーマと、

「ランニングにおススメしたいシューズ」というテーマがあるとしたら、

いったいどんな記事が出来上がるか想像できますか?

 

あんまりうまく想像できないですよね?

 

ブログ記事を書くにしても、

ひとつの記事で扱うテーマはひとつです。

 

その記事を書くのは、読み手に何を伝えたいからなのか?

読み手に一番伝えたいことは何なのか?

 

テーマが明確になれば、文章を書くときの軸が決まります。

 

その軸に沿って、文章を肉付けしていき、

より読み手が想像しやすいような文章を作り上げていくことが重要です。

感情を表現するには、経験を掘り下げていく

自分の感情を文章で表現できていますか?

 

「嬉しかった」「楽しかった」

というような直接的な表現になっていないでしょうか。

 

直接的な表現だけだと、

読み手はあなたの感情を理解することができません。

 

その感情を感じた背景があるはずです。

 

「友人と久しぶりに会えて楽しかった」

これだけでは、なぜ楽しかったのかイメージできませんよね。

 

友人とは誰なのか?

中、高生の時代の友達なのか?

前の会社の友達なのか?

 

久しぶりとはどれくらいか?

1年ぶりくらいなのか?

10年ぶりくらいなのか?

 

なぜ楽しいと思ったのか?

特に親しい友達だったからなのか?

会話が盛り上がったからなのか?

 

「なぜ?」を繰り返すことで、

その時の感情を感じた背景が鮮明に分かるようになり

よりあなたの伝いたい感情を読み手がイメージしやすくなります。

 

 

直接的な言葉では、読み手はイメージすることができません。

 

先ほども書きましたが、

読み手は文章に書いてあることしか分からないのです。

 

そのため、自分が体験したこと、感じたことを掘り下げていき、

そのひとつひとつを丁寧に文章に入れる必要があります。

時間をおいて推敲、校正をする

書き終えた記事は少し時間をおいてから

推敲、校正をするようにしましょう。

 

推敲とは、より分かりやすい表現や文章の構成を考える事。

校正とは、誤字脱字をチェックすることです。

 

なぜこの作業が必要だと思いますか?

あまりにも誤字脱字が多かったり、おかしな表現があると、

それだけで文章が読みにくいと感じさせてしまうからです。

 

時間をおいて見直す理由は、文章を書きあげた直後は、

自分の文章を冷静に分析することができないからです。

 

そのため、書いた直後に見返しをしたとしても、

自分の表現のおかしさや、誤字脱字に気が付きにくいです。

 

どれくらい時間を空けるかは人によりけりだと思いますが、

僕の場合1時間ほどしてから見返すようにしています。

それでも、後日見返したら誤りに気が付くこともあるので、

この作業は何度か繰り返す必要があります。

 

 

自分の文章の改善点に気が付くこともできますので、

必ず見直しする習慣をつけましょう。

まとめ

本書『しっかり!まとまった!文章を書く』は、

文章執筆の初心者から上級者にまで役に立つ書籍です。

 

正直、そこらの情報商材よりも全然役に立ちます。

 

文章を書く際の基本から、

自分の文章をより具体的に書くコツまで学べます。

 

『長い文章が書きたい』

『もっと表現の幅を広げたい』

と思うのであれば、一読の価値があります。

 

ぜひ読んでみてくださいね。