マネー経済に関する知識を蓄えよう!~【経済のニュースがよくわかる本 世界経済編】書評

こんにちは、哲也です。

 

先日記事にした【経済のニュースがよくわかる本 日本経済編】を読むことで、

経済関連に関する基礎的な知識を得るとともに、

日本の経済がどのようになっているのかを知ることができました。

 

そして、今回読んだ【経済のニュースがよくわかる本 世界経済編】では、

外国為替などの基礎的な知識と、

日本経済と世界の経済がどのように繋がっているのかを学ぶことができました。

 

FXなどに興味がある人は知っているかもしれませんが、

先物取引やオプション取引など、

正直、言葉の意味が分かっていなかったんですよね。

 

日本経済だけならまだしも、

為替とかFXとか興味ないし、

今後必要ではない知識だと思っていました。

が、本書を読んで、それは間違いであると思い知らされました。

 

今の経済は、実物経済とマネー経済の差が顕著で、

世の中のお金の9割以上はマネー経済によって動いています。

(実物経済とは、実際の物が商品の経済で、マネー経済はお金そのものが商品である経済です)

 

つまり、ビジネスをする上では、

自分が株式などの投資をするしないに関わらず、

マネー経済に関する知識を身につけておくべきだということです。

経済は国同士が複雑に絡み合っている

日本の景気って、何となく、日本単体で左右されるように思えるじゃないですか。

というか、僕はそう思っていました。

 

しかし、今の経済は、国同士が複雑に絡まりあっています。

ある一つの国の経済が破たんするだけで、

それと連鎖して他の国にも多大な影響を与えます。

 

考えてみれば当たり前のことなんですけどね。

ビジネスがグローバル化しているのだから、

貿易などが活発に行われています。

 

貿易先、例えば日本であればアメリカの経済が破たんすると、

日本の商品がアメリカで購入されにくくなります。

日本は特に輸出産業によって支えられている面が強いので、

輸出先の景気が悪くなればもろにダメージを受けるわけです。

 

これは、日本とアメリカだけの関係じゃなくて、

アメリカと取引している別の国の会社にも影響が出ますし、

もちろん日本と取引しているアメリカ以外の国の会社にも影響が出ます。

 

日本国内だけでなくて、経済というものは、

様々な要因が複雑に絡み合っていて、決して単純なものではない。

と、実感することができました。

無知の知を知ることが重要

何となく知っているけど、詳しく説明することはできない。

こんなことって、結構あると思うんですよ。

僕自身、恥ずかしながら、円安、円高についてすら、おぼろげにしか理解できていませんでした。

でも、本書のような本を読むことで、ちゃんと理解することができました。

 

知っているつもりと、理解できていないと認めて知識を学ぶのとでは、今後の人生に大きな違いが出てくると思います。

 

知らないことを認めるのって、結構怖いです。

自分がバカに思えてきます。

自分の無能さを認めるのは、難しいです。

 

話の中で知らないことがあっても、知ってるふりをしていればプライドは保てます。

でも、自分では気が付いているんですよね。

このままではダメだな、って。

 

知っているふりをしている時って、結構悔しいじゃないですか。

他の人は理解できているのに、自分は理解できていないって。

 

悔しい思いをしたくないなら、勉強するしかないです。

知識を少しずつ蓄えるしかないです。

、、、と、最近になって思えるようになりました。

 

無駄なプライドって、ホントいらないです。

分からなかったら、分からないって言えばいいし、教えてもらえばいいと思うんですよ。

教えてもらったら、そのことを理解することができます。

でも、そーいう時って、絶対悔しくなると思うんですよね。

だから勉強する。

これが大切なんじゃないですかね。

 

PS.

最近ビジネスで成功している人たちの過去を知る機会が多いのですが、

成功している人って、やっぱりどこかの時期でメチャクチャ努力しています。

 

睡眠時間3時間を年単位で続けて勉強やビジネスに取り組んでいたり、

起きている時は常にビジネスのことだけをやっていたり。

 

天才的に見える人たちですら、メチャクチャ努力しているのを知ると、

ホントこのままの自分ではダメだと思い知らされます。

 

才能がある(ようにみえる)人ですら努力しまくっているのに、

ただの凡人の僕が、なぜ努力をしないで成功できるのかと。

 

島田紳助も言っていましたが、

自分の最大限の努力を出来ない人間が、成功できるわけがないです。

 

口だけじゃなくて、行動で示していこう。

と、最近の自分の行動に反省しています。