自己紹介~元警官の僕が起業を目指すようになった理由

哲也
こんにちは!『話題の新刊ビジネス書を速攻レビュー!仕事に役立つ書評ブログ』を運営している管理人の哲也です^^

僕は現在25歳で、起業を目指して日々ビジネスの勉強に勤しんでいます。

趣味は映画観賞で、一番好きな映画はトム・ハンクス主演の「キャストアウェイ」です。

よく聞く音楽はロックバンドで、最近は『a flood of circle』というバンドにハマっています。

 

 

さて、ここからは僕の経歴を紹介します。

僕は高校を卒業した後、すぐに警察官として働き始めました。

しかし、5年間警察官として働きましたが、結局辞めてしまって、今では(普通のサラリーマンをしながら)起業を目指しています。

なぜ安定している公務員から、一見ハイリスクに思える起業に興味を持ったのか。

今現在は何をしているのか。

その辺りの事について、少し詳しく書いていこうと思います。

何となく生きていたら警官になっていた

中学校までは割と勉強が得意でした。

将来は大学に行って4年間遊んでやろうと思って、

高校は地元の進学校へ行くことに。

 

高校での勉強は、最初のほうはついて行けてたんだけれども、

だんだんと授業の内容についていけなくなっていった。

 

というのも、

高校ではバスケットボール部に所属していて、その練習が結構ハードだったっていうのと、

家に帰ってから宿題をしていたら自分の時間があまりなくて、深夜2時くらいまでダラダラとゲームをやったりしていたんですよ

 

当然それだけ遅くまで起きていれば、学校の授業では眠くなります。

 

眠たい状態では授業内容も理解できなくて、

結果的に高校2年になるころには、

定期テストの結果が赤点ギリギリか、赤点だけという悲惨なことに。

(完全に自業自得です^^;)

 

そんなこんなで順当にドロップアウトしていった僕は、

学校には部活のために行っているような状態になっていきます。

 

そのため、授業の大半は、

寝ているか、教師に隠れて携帯を弄るか、小説を読んで暇をつぶしていました。

教師に怒られるのは当たり前で、本当にダメな生徒だったと思います。

 

そんな状態でしたので、勉強なんて出来なかったし、正直国公立大学に行くのも絶望的

私立になら行けるんだろうけど、親に負担をかけてまで行きたいとは思わなかった。

(自分で奨学金を払ってまで大学に入りたいとも思っていませんでしたし)

 

だから、高校2年の秋ぐらいの頃かな。

大学には行かずに就職しようと決意したのは。

 

就職しようにも、僕の通っていた高校は普通科で、

工業高校などのように資格があるわけでもないし、

正直、民間企業に入るのは厳しい状況だった。

 

だから、勉強がそこまで出来なくても入れそうな、

自衛隊とか警察官とか消防とか、

いわゆる体育会系の公務員を目指すことを決意。

 

みんなが大学受験に向けて本格的に受験モードに突入するさなか、

僕だけが公務員試験に向けての勉強を始めることにした。

 

進路面談で担任の教師に、

大学にはいかず公務員として働くつもりだと伝えると、

担『俺は大学受験に向けて頑張っている生徒の面倒を見るのに精一杯だ』

担『だから公務員試験を受けるなら自分で何とかしろ!』

と、何故だか半ギレ気味に言い渡されるという。。。

 

どんだけ嫌われてたんだよっていうね(´・ω・`)

まあ、自業自と(ry

 

そんなわけで、それなりに一生懸命勉強し、

なんとか、自衛隊と警察官に合格することが出来ました。

 

何となく自衛隊よりは警察官のほうが楽なんじゃね?って思って、(圧倒的安易ッッツ!)

地元から遠い場所に行くのも嫌だったので、

県警に就職することにしました。

(この頃からあまり物事を考えずに、とりあえず行動するタイプでしたね…)

 

晴れて地方公務員として、人生安泰の切符を手に入れたんですが、、、

予想の斜め上をいく体育会系の世界

公務員になるので、このまま定年まで安泰だな。

高卒で公務員なら、それなりに上等でしょ。

 

なんてことを考えながら、

警察学校に入学するまでの期間、

のほほんと過ごしていました。

 

まあ、警察官なので、

上下関係が厳しいということは、

警察組織に入る前からある程度は覚悟していましたよ。

 

部活もそれなりに上下関係が厳しかったので、

何とかなるだろうと思っていたんですよね。

(厳しくても部活の延長線上だろうとタカを括っていました)

 

そんな風に楽観視していたんですが、

実際に中に入ってみると、

予想以上の体育会系の世界に圧倒されます。

 

完璧な縦社会で絶対に上司、先輩に楯突くようなことは絶対に出来なかった。

それを警察学校で嫌というほど思い知らされることになります。

 

超体育会系の警察学校での生活はきつかったけど、

意外と人間慣れるもので、

だんだんとその生活が楽しくも感じていた。

 

朝起きたら10分後にはグラウンドに集合して準備運動が始まる。

それから、だいたい1時間くらい走らされるんだけれども、

毎朝繰り返していくうちに、

全員で号令をかけながら走るのが楽しくなってくるという、

今振り返るとかなりカオスな状態でしたね(笑)

 

まあ、警察学校での生活は、

法律関係などの授業、訓練を繰り返すだけなので、

慣れれば楽っちゃ楽だったんですよね。

 

勉強して体を動かしているだけで、

ロクに働いているわけでもないのに給料をもらえるわけなんで。

 

ここまでは、良かった。

 

正直警察学校には二度と入りたくないとは思うんですが、

それ以上に現場での仕事から受けるストレスは、

警察学校以上のストレスを僕に与えることになります。

 

現場で勤務している時に一番メンタルがやられたのが、住民(クレーマー含む)からの苦情でした。

 

実は、警察署には、管轄の住民とかから苦情が来ることがあって、

その苦情が自分のことだったりすると、

上司からメチャクチャ怒られるんですよ。

 

ちなみに僕は、

『パトカーを運転している時に警察官が笑っていた』

『緊張感が足りないんじゃないか』

って苦情が来たらしく、それはもう、こっぴどく怒られたのを覚えています…

 

どうやら警察組織というものは、

内にも外にも敵がいるらしいということを、

早々に知ることになりました。

 

外からくる敵でさえ、かなりのストレスになっていたけれど、

実際問題、中にも敵はいるのだから、本当に質が悪いんすよ。

 

特に僕が嫌いだったのは、職場での飲み会です。

ちなみに飲み会は半強制参加で、断ることなんで出来なかったんですよね。

そんなことをしたら村八分にされるのは、他の人を見ていて知っていたから。

 

酒は別に嫌いなわけじゃないんだけれども、

ジョッキビール1~2杯飲んだらベロンベロンになるくらいに弱かった。

でも、そんなことお構いなしに飲まされる。

 

『俺の酒が飲めねえのか』っていう人も当然いた。

(いつの時代だよって感じですよねw)

 

まあ、酒を飲まされるのはまだいいんですよ。

トイレに行って、指つっこんで吐けばいいだけだけら。

 

それだけじゃなくて、酔っぱらった上司は(たいてい)めんどくさかった。

 

酔っぱらってくると、

『今の若いもんは~』

って説教が始まったりして。

 

それを聞いて、

真剣に受け止めている振りをしながら神妙な顔をして頷く。

これがめっちゃダルい。正座で聞かなきゃいけない。正直拷問レベル(笑)

 

まあ、でも、飲み会は、たった数時間我慢すればいいだけなので、別に大したことじゃない。

 

だけど、ある時、どうしても許せないことが起こりました。

 

それはある飲み会が終わった時だったんですが、

会場の外に出ると僕の当時一番嫌いだった上司がいたんですよ。

 

その上司と目が合ってしまい、

『おい!お前ちょっとこっち来い!』

と呼び出されました。

 

おいおいおい、なんなんだよ。

 

そう思いながら走って近づくと、

『お前は気合が足りとらん!』

『俺が気合を入れてやる!』

って言われて、頭を差し出すように言われた。

 

はあ~、ゲンコツでもされるんかな。

って思っていると、頭の上から『じゅうッ』って音が。

なんと、その上司は僕の髪の毛にタバコの火を押し付けていたんですよ。

 

この時の僕は、退職覚悟で、その上司を殴ろうかとも考えたのですが、

それ以上に、怒りを通り越して呆れてしまったんです。

 

目の前に煙草を押し付けた上司の上司もいたんだけど、(ちょっと分かりにくいかな…、課長と部長みたいな関係)

その上司の上司は、その光景を見て、何も言わなかった。

 

その時、『ああ、こういう組織なんだな』って色んな事を諦めて。

この組織で生きていくということが一体どういうことなのか。

十二分に思い知らされました。

 

そうか、先輩、上司から、たばこの火を押し付けられても、文句の一つも許されない組織なのだと。

 

その後、タバコを押し付けてきた上司に

上司『どうだ、気合が入ったか?』

って言われて、もう適当に乗り切ろうって思って、

僕『はい、気合入りました』

っていったら、

上司『こんなんで気合が入るわけないだろ、馬鹿かお前』

と言われたのを、今でも思い出すことがあります(嫌な思い出です^^;)

 

こういうクソを取り締まるのが警察じゃねえのかよ。

って、その日はヤケ酒して、次の日二日酔いで死にそうになったのは秘密。

 

「仕事なんてどうでもいいや」

だんだんと仕事に対する情熱が冷めていって。

 

最初の頃は、自分でいうのもなんだけど、仕事に関する誇りを感じていたんですよ。

犯罪者を取り締まるだとか、自分たちが平和を守っているんだとか。

 

警察学校の教育の影響もあったのだろうけど、

割と本気で、警察の仕事は誇り高い仕事だと、そう考えていました。

 

でも、気が付いたら

『こんな生活をあと40年も続けるのか・・・』

と、毎朝起きるたびに、憂鬱な気分になって、

なんで警官になんてなってしまったのかと後悔している自分がいました。

 

高校の時、勉強していたら・・・

大学に進学していたら・・・

どうにも出来ないことを繰り返し考えては、日々をただ消化していく。

 

そんな毎日を送っていたある日、僕の人生が変わるきっかけが訪れます。

とある起業家との出会い

警官になったことを、毎日のように後悔して悔やんでいた時、ネット上でとあるブログに行きつきます。

そのブログは、起業家の運営するブログだったんですが、ブログ内の起業家の生活は、警官だった僕には考えられないほど自由でした。

 

それも当然で、起業家は自分ですべての意思決定をするので、オンオフの切り替えも自分次第。

それに対して、僕の勤めていた職業(警官)は自分の意志で休むことは不可能に近かったんです。

普通の会社でもあるかもしれませんが、有給が超絶取りにくかったりもしました。

 

また、どこか遠出するときは必ず届け出をする必要性があり、何らかの事案が発生すればすぐに呼び出されます。

休日でも職場からガンガン電話が掛かってきますし、プライベートの時間なんてあってないようなもの。

 

もちろん、これらのことは、警察官になるのであれば「当たり前のこと」と思わなければいけないことです。

でも、僕には警察官としての使命感や、責任感があるとは言えなかったんでしょうね。

そういう生活に嫌気が差していたのも事実なんです。

 

職場や業務上の人間関係に疲れて、警察官として当たり前の心構えに疲れて。

 

ちょうど警察官を辞めたいと思っていたタイミングで、

自由を手にした起業家の存在を知ったものだから、

だんだんと起業という世界に興味を持つようになったんですよね。

 

それで、起業家のブログを読み漁ったり、

自分でも起業(ビジネス)に関する書籍を読んだり、

出来る範囲で勉強を重ねていきました。

 

でも、一つだけ問題がありました。

僕の職業は警官、つまり公務員です。

 

僕としては、ポンッといきなり起業するのではなく、

まずは副業から始めていき、

最低限の収入、ライスワークの収入を確立してから、

会社をつくるなり、何か大きなことをしたいと思っていました。

 

だけど、公務員の状態ではそれもかなわない。

ならどうするか?

警官をやめて、副業でお金を稼げるようになるまでは普通の会社で働こうと。

そう決めました。

周囲からの反対

警官をやめるといっても、すんなり辞められたわけではありません。

まず、僕自身の決心がつくのに1年くらいかかりました(笑)

 

よく、「起業するために警官辞めた」と言うと、

行動力がありますね!

って言われることが多いんですが、そんなことないです。

 

実際には、やめて起業できなかったり、起業に失敗した時は、自分の人生はどうなるんだろうか、と心配しまくっていました。

だって、高卒で、警官しか経験したことない人間が、良い条件の職場で働けるとは思っていなかったので。

だからこそ、「今日こそ言おう」と出勤するたびに思っていたんですよね(笑)

 

結局、とある出来事がきっかけで、

尻を押されるような感じで上司や両親に辞職を切り出したんですが、

猛烈な反対にあいます。

 

まあ、普通に考えて「何言ってんだこいつ」ってなるでしょうから。

警官辞めるといっただけでこれなので、もし「起業する」なんて言おうものなら何を言われるか分からない。

そう感じた僕は、起業に関しては一切言及せずに、ただ「精神的な理由で」の一点張りで退職に成功しました。

(ちなみに両親にはいまだに起業を目指していることを打ち明けていませんw たぶん成功するまで言えないですw)

 

そうして上司や両親からの反対を押し切り、

普通の会社のサラリーマンをしながら副業に取り組む

という今の形に落ち着いています。

 

それで、今の普通の仕事をしている生活も悪くはないんですが、(警官の時のようにストレスもないし)

やっぱり自分で商売をしたいという気持ちは消えないんですよね。

 

警官の時もそうでしたけど、

雇われているからには自分の人生をコントロールすることは出来ない

って思っているからです。

 

もちろん、自分で商売をしたからといって、完全にコントロールできるという訳じゃないですが、、、

それでも、選択肢の幅は広がると思っているんです。

 

警官の頃、僕は人一倍自由に憧れていました。

 

旅行に行くのにも申請して許可をもらう必要があるし、休みの日でも平気で呼び出されることはあるし。

上司に文句を言うことも出来ないし、給料も上限が見えているわけだし。

 

こういう不満を抱えたまま、人生を終えるのは嫌だなって思ったんですよね。

 

普通の人は、そういうしがらみを我慢して、

社会人とはそういうものだと受け入れるんでしょうか、

残念ながら僕は受け入れることが出来なかった。

 

まあ、昔から言われていましたが、変わっているんでしょうね、僕は。

 

今現在、僕は25歳。

油断しているとあっという間に30代になる年齢になってきました。

時間はあるようでないので、自分に発破をかけて、目標に向かって走っていこうと思います。

 

何か進展や成果がありましたら、このブログで報告させていただきます。

これからも当ブログの事をよろしくお願いいたします^^